京口カウンセリングセンターはこころに関することを専門とするサポート機関です。

厚生労働省は、引きこもりについて「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅に引きこもっている状態」と定義しています。現代では、15歳〜39歳のうち0.51％、約17.6万人が、自室や自宅から出ない引きこもりの状態であると言われています。

引きこもりになってしまう最大の原因は、「自己評価の低さ」です。自分に対して評価が低ければ、常に自分が否定されていると感じたり、物事をネガティブにとらえてしまったりします。その結果、傷つきたくないという思いから、引きこもるようになってしまいます。

また、不登校や中退などがきっかけとなり、引きこもってしまう方もいます。学校は子どもにとって、社会への入り口です。そこでうまくいかなかった経験はそれ以降、外に向かっていく意欲を削いでしまいます。また、不登校の理由にも繋がると思いますが、人間関係でトラブルが起きてしまうことで、将来の人間関係にも恐怖を感じ、引きこもってしまうことがあるようです。

その他にも、目標の学校に入学したことで燃え尽きたり、受験で失敗してしまったりすることも原因となります。

兵庫で心理カウンセリングを受けたいとお考えでしたら、臨床心理士がいる【京口カウンセリングセンター】へお越しください。お悩みは、第三者を挟むことで、問題の原因や関係性が見やすくなったり気づきやすくなったりします。

兵庫の姫路市にある【京口カウンセリングセンター】は、様々なこころの相談を承っている専門機関です。医療や福祉・教育機関などを経験した臨床心理士が心理カウンセリングを行い、こころの健康を保つサポートをしています。子どもの不登校や引きこもりなどの問題に対して、個人のスピードやリズムを大切にしながら、一緒にじっくり考え解決していきます。

親子関係の問題や学校での人間関係など、いろいろな不安やお悩みに対応しますので、兵庫で心理カウンセリングが必要な際は、お気軽にご相談ください。