自分では解決できない心の悩みを抱えたとき、専門機関に相談しようと思ったことはありませんか?心のお悩みの相談窓口には、カウンセリングや心療内科があります。どちらも抱えた問題の解決をサポートする働きを持っていますが、心へのアプローチ方法が異なります。
「カウンセリング」とは、相談者が訴える悩みや問題に対して、専門的な知識を活かして相談に乗ったり援助したりすることです。相談者の話をよく聞いた上で、相談者が目標とする道のりに共に向かっていくことを目的としています。
一方、「心療内科」とは、心に感じたストレスが原因となって発生する身体の不調の治療を専門とする医療機関です。ストレスを感じると、胃の調子が悪くなったり頭痛や肩こりに悩まされたりと、体調を崩した経験がある方は多いでしょう。心療内科では、このような心から来る内科的症状に対して、薬物治療や生活改善のアドバイスなど様々な治療方法を提案します。
もちろん、状況により心療内科でもカウンセリングを用いることはあります。しかし、薬剤治療などの医療行為を、医師ではないカウンセラーが行うことはできません。医療行為は「心療内科」、悩み解決のサポートは「カウンセリング」というように、カウンセリングと心療内科では大きな違いがあるのです。
姫路でカウンセリングを受けたいとお考えでしたら、姫路市京口町にある【京口カウンセリングセンター】へお越しください。子どもから大人まで、幅広い年齢層に対応しております。
医療や福祉、教育機関などの経験がある臨床心理士が在籍しており、人間関係や子育て・不登校など様々な問題に対するカウンセリングを行っています。一人ひとりが抱える状況や問題点を中心に、それに至った経緯を丁寧にカウンセリングし、適切な対処を行います。
誰にも言えない悩みを抱えていましたら、姫路にある【京口カウンセリングセンター】へお気軽にご相談ください。