不登校の子どもの数は年々増加しています。そのため、文部科学省では「学校に登校する」という結果のみを目標とせず、子どもたちが社会的に自立することを目指した様々な公的支援を行っています。
教育支援センター(適応指導教室)
「教育支援センター」とは、学校と連携を取りながら、不登校状態から復帰できるようにそれぞれに合わせた学習指導やカウンセリングを行う機関です。教育支援センターへ通うと、その日数を学校に通った出席日数と見なされることも多くあります。
不登校特例校
不登校特例校とは、不登校になった子どもの状況に合わせて教育課程を編成して教育を行う学校のことです。学校にもよりますが、入学時期を年に数回設けたり、朝や放課後の時間にゆとりが持てるよう授業時間を短くしたり、ソーシャルスキルトレーニングの時間を設けたりするなど、様々な工夫を行っています。
スクーリング・サポート・センター
文部科学省では「スクーリング・サポート・ネットワーク整備事業(SSN)」という取り組みを行っています。スクーリング・サポート・センターは、保護者からの教育相談や不登校になった子どもの学習支援といった活動をしています。
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兵庫で不登校カウンセリングを行う【京口カウンセリングセンター】は、数多くの実績がある専門機関です。友達や家族に言いにくいお悩みをお聞きし、相談者様が明るい未来を描けるようにサポートしています。「学校が楽しくない」「学校に行きたくない」といったお悩みは、常駐の専門家が対応しますので、お気軽にご連絡ください。
また、フリースクールでは、勉強の面白さが実感できる経験や運動会、親子で参加できるスキーやキャンプなど、学校では味わえないイベントを体験することが可能です。
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