子どもが不登校になると、まずは原因探しが先決だと考えるかもしれません。
しかし、原因探しにこだわりすぎると、しばしば責任のなすり合いに発展することがあります。それよりも、お子様へ適切な援助を行うことが大切です。
短期間での学校復帰を目指すのではなく、まずは本人のこころと身体が元気で健康な生活を送れるようになることを目指しましょう。
たとえ不登校の期間が長期化したとしても、希望を持ち続けてください。
不登校を経験した子どもたちも、多くは自分の生きる道を見つけて社会に出ています。
時間はかかっても、やがて現状を乗り越えて将来に希望が持てる日がくることを伝えてあげましょう。弱さを克服することを強制するのではなく、それも持ち味であるとポジティブに捉えると、親子共に気持ちが楽になるはずです。
家庭内ではなるべく家族が一緒に過ごす時間を設け、会話を楽しみながらコミュニケーションをとりましょう。
兵庫で心理カウンセリングを受けることのできる機関を探していましたら、不登校のサポートなども行う【京口カウンセリングセンター】をご利用ください。
年々社会が厳しい方向に変化し、今は大人だけではなく子どもまで強いストレスにさらされるようになりました。
また、インターネットの普及により、SNSを通じた人間関係の構築も複雑化し、こころの悩みを抱える人が増えています。
【京口カウンセリングセンター】は心理カウンセリングを通して、こころの健康を取り戻す手助けをしています。経験豊富な臨床心理士がお話を伺いますので、どうぞお気軽にご相談ください。
心理カウンセリングを兵庫でお考えなら【京口カウンセリングセンター】が相談にのります。
一人ひとりに合った心理カウンセリングや心理療法、青少年の居場所・活動場所も提供し、必要なサポートを実践しています。
悩みを抱えたまま社会に出ることができない若者に対して、作業を中心に「身体」「こころ」「対人関係」のバランス感覚を養うプログラムを、併設している就労継続支援の利用者にも応用しており、福祉的支援にも尽力しています。
皆様が健康的な未来を描けるようお手伝いいたしますので、兵庫でこころのお悩みを抱えていましたら、一度カウンセリングを受けにいらしてください。