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京口カウンセリングセンターはこころに関することを専門とするサポート機関です。

TEL. 079−222-3148

〒670-0851 兵庫県姫路市京口町105番地

コラムCOLUMN

姫路周辺で心の相談をご希望の学生・社会人の方へ〜不登校・引きこもりの現状〜

不登校・引きこもりは、日本だけではなく、様々な国に存在し、長期化するケースも増えています。姫路にある京口カウンセリングセンターが、不登校・引きこもりの現状や、周りのサポートの重要性についてお伝えします。子どもの不登校・引きこもりにお悩みの方は、京口カウンセリングセンターへご相談ください。心の相談に幅広く対応します。

不登校・引きこもりの現状

文部科学省では、年度間に30日以上欠席した児童生徒(病気や経済的理由による欠席は除く)を、不登校と定義しています。文部科学省の調査(平成29年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について)によると、小・中学校における不登校児童生徒数は、14万人以上といわれています。

また、高等学校における不登校生徒数は、5万人弱です。保健室や特別教室などに通うと、出席日数に含まれる場合が多いため、教室で授業を受けていない児童生徒数も含めると、さらに多いと考えられます。

引きこもりは、学生だけではなく、社会人も含まれます。内閣府の調査では、15〜39歳で54万1千人(2016年発表)、40〜64歳で61万3千人(2019年発表)の方が、引きこもりであると推計しています。

子どものこころを理解することが大切

黒板にかかれた豆電球と手のひら

子どもが不登校・引きこもりになった際、重要なことは、子どものこころを理解するということです。子どもの気持ちが理解できず、「なぜ学校に行かないの?」「心配しているのに…」といった声かけをしてしまうケースがあります。

また、学校に行ってもらいたいという思いから、色々とアドバイスを与えようとするケースもあります。その時に考えてほしいのが、「子どもが今求めていることは何か」という点です。

学校に行くための的確なアドバイスがほしいのではなく、ただ話を聞いてもらいたい、共感してもらいたいと考えているかもしれません。ぜひ、子どもの気持ちを理解することから、始めてみてください。

周りのサポートの重要性

指をさす女性

子どもを早く学校に行かせようと周りが動いても、子ども自身が動かなければ、なかなか上手くいきません。本人の意思で動き出せるように、サポートしてあげてください。

子どもを励ます声かけは必要ですが、時には声をかけず、見守ることも重要です。また、家族のみで子どものサポートが難しい場合は、心の相談に対応している、地域の支援機関も活用してみることをおすすめします。

姫路周辺で心の相談をお考えなら、京口カウンセリングセンターへお問い合わせください。京口カウンセリングセンターは、学生・社会人を問わず、ご相談いただけます。個人のスピード・リズムを重視し、じっくり取り組める環境をご提供します。

姫路周辺で心の相談をご希望なら学生から社会人まで対応可能な京口カウンセリングセンター

不登校・引きこもりの現状や、周りのサポートの重要性についてお伝えしました。姫路市・高砂市・たつの市などで心の相談をご希望の学生・社会人の方は、お気軽にお問い合わせください。

京口カウンセリングセンターには、京口駅から徒歩約1分で到着します。駐車場を4台(予備の駐車場もあり)ご用意していますので、お車でお越しいただくこともできます。様々な心の相談に対応しますので、姫路や姫路の周辺地域にお住まいの方は、どうぞご相談ください。

こころの相談を姫路周辺で考えている方は京口カウンセリングセンターへ

サイト名 京口カウンセリングセンター
住所 〒670-0851 兵庫県姫路市京口町105
TEL 079-222-3148
FAX 079-281-1630
URL https://www.kyouguchi-cc.co.jp
アクセス
電車の場合
JR姫路駅からJR播但線に乗り、1駅目の「京口駅」下車。
西口を出て、公園北へ徒歩約1分。
自動車の場合
播但有料道路「花田」インターチェンジから世界遺産「姫路城」に向けて西へ5km
駐車場 4台 ※駐車場が満車の場合、受付より予備の駐車場に誘導いたします。

バナースペース

京口カウンセリングセンター

〒670-0851
兵庫県姫路市京口町105番地

TEL 079−222-3148
FAX 079−281-1630