姫路にある京口カウンセリングセンターはこころに関することをサポートする専門機関です。

〜自分らしく生きるための支援を受けていますか〜　　臨床心理士・公認心理師常駐
「不登校」「ひきこもり」「発達障害の疑い」等々、青少年にまつわる諸問題に対応
＊R7年12月より、新カリキュラムが加わり開始予定

「青少年の状況に応じた活動支援をしています」

不登校やひきこもりといった現象が出たり、発達的に問題を指摘されたり生活が回らなくなるといった問題などで相談に来られます。
絡み合っている事情を解きほぐし、その人にあった対応を見立ててサポートしていきます。

「いつ来ても、いつ帰ってもいい、あなたが安心して所属する場所を提供」

人は所属するところを失くすと強い不安を抱え続けます。
ひとりで活動するにも限界があります。
青少年は近い将来、社会や人と関係を持たなければならなくなります。
まずは、勇気をもって活動できる場所を持つことから始めませんか。
そこには、あなたと関係を持とうとする人間がいるかもしれません。

「自分の好きな活動に加えて、生きていくため必要で重要な活動のサポート」

＊たくましく生きていく；さまざまな欲や感情を司る機能を発達・コントロールしていく。

＊うまく生きていく；情報力、記憶力、学習力、コミュニケーション能力、行動力、等支援
＊よく生きていく；意志、主体性、等の発達のサポート。
＊生きていくことを支える身体；ストレスでの体調不良の改善へのサポート。

「学習支援」

＊各学年に応じた個別学習。日々の授業課題対応。
＊希望する受験対応に応じています。進学実績多数。
＊学習につまづいた時期からの積み上げの支援。
＊脳機能向上のためのトレーニング。

「カウンセリング・各種心理療法対応」

＊所属する青少年には必ず担当者がつきます。
＊日々変化するこころや身体のあり方に、孤立するクセを身につけたやり方から脱皮して、
一緒に進んでいくことをサポートします。
＊状態に応じた対処法を提供。

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「全員で動くときは、全員で会議をしてスケジュールを決めていきます」

社会生活に必要な体験を確実に積み上げています。

各種スポーツ(野球・サッカー・バドミントン・バレー・テニス・卓球等々)、スキー、
バンド、各種合宿、運動会、地域祭り参加、餅つき大会、キャンプ大会、社会見学(美術館・博物館・おもしろ工場等)、観光地探索、ゲーム大会等々、アイデアや希望を話し合い体験することで、自分たちの居場所を作り上げていっています。

子どもの健やかな成長を育む学校は、将来のための勉強はもちろんですが、たくさんの人間関係を構築できる場でもあります。そんな学校がもし楽しくすごせる場所でなくなってしまったらどうしますか？学校では先生が1人で40人近い生徒を教えなくてはいけません。そのため、1人の生徒が授業についてこれない場合、中には熱心な先生がおられるかもしれませんが、その生徒の為だけに特別な時間を割くのは難しいことでしょう。学校との連携がうまくとれない場合は、信頼できる人に相談を持ち掛けるのが一番の方法です。「京口カウンセリングセンター」のように不登校になってしまった子どもたちが安心して学べるフリースクールはガッコにこだわることのない新しい学び場といえます。少人数体制や個別指導を中心に、科目の勉強だけでなく自然体験などの学習を通して、さまざまな知識を身につけることができます。勉強を強制するのではなく、学びたくなるような環境を整えているため、学校に行けなくてもフリースクールには楽しんで通えるお子様が増えているのです。

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